金は命より重い!!

Posted By on 9月 15, 2013

『金は命より重い』

これは、漫画『カイジ』でのとある登場人物が言い放った名言である。

その昔、貨幣とは金(きん)本位であった。江戸時代では、金の含有量、大きさでその貨幣の価値が決まったものである。
しかし、現代において、人の顔が刷られている紙にそんな価値はあるのだろうか?
答えはノーである。では、人は皆、なぜこの価値がないものを得るために毎日毎日汗水たらしてこの紙を得ようとしているのだろうか?

自分が考えるに、お金の所有量は資本主義社会における戦闘力であると考える。
とあるクレジットカード会社のCMのキャッチコピーで、
「お金で買えない価値がある」
という文句があるが、当然、お金で買えないものもたくさんある。
しかしながら、資本主義経済化において、お金で買えない物の方が少ないのではないだろうか?

また、給料が高いという事は、その人の能力が高いという事に置き換えることはできないか?
受験では同じ試験を受けて、得点が高い人が評価される。では、資本主義経済化で能力の高さを計る価値基準の一つとして、給料の高さ、もしくはお金をたくさんもっている人が評価されるということに置き換えることができるであろう。
それがすべてという訳ではないが、同じ価値の物をたくさん得る方法を知っている、持っているという事は少なからず、持っていない人よりも評価ができると言えなくはないか?

こんな言葉がある。
「世の中ね、顔か金かなのよ。」

よのなかねかおかおかねかなのよ
            (←)

どんなにきれいごと並べたとしても、逆立ちしても変わらない真実とはこう言う事なのだろう。

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